久々の雪の美人、夏酒原材料、米麹、精米歩合55%。アルコール分15度製造令和7年5月値段税抜き1700円
ラベルは、夏の空を思い出す淡いブルーである。色から想像するに、酸味のある軽やかな酒ではなかろうか。では、開封のしよう。瓶は黒に近いボトルを開けてみたら、これは強烈なガスだ。ブシュとガスがかなり強烈に感じられるただ香りはそれほど強くなく爽やかな夏酒といった印象を受ける。
色はかなり透明感あるが、繊細なガスがグラスに周りにくっついている。とても細かなガスである。1口飲んでみる。まず最初の感想はうまい。旨味をかなり感じる。ラムネのような香り味もラムネのようである。それから酸味もかなり強い美発泡の炭酸を口の中に感じる。後味はかなり辛口でキリッと立つ。ラムネ、微炭酸の日本酒版、しかもかなり旨口である。
旨味5/5
酸味5/5
甘味4/5
フルーティー4/5
バランス4/5
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