今日は岩手県の酒、赤武純米酒です。
いちど上海で飲んだ時があるのですが、その時は保存状態があまり良くなくおいしいとは感じませんでしたので、日本では初トライです。米のうまみ風味をしっかりと生かし、きれいに醸されたお酒ということです。アルコール度数は15度で精米貿易は60%です。要冷蔵となってます
ラベルは、サラと同じようにプラスチックというかゴムというかしっかり風化されてますね。さて開けてみます。
結構ガスがありますね。開ける時プッシュと言う音がしました。香りは結構甘い香りがします。足と結構春が出てきますね。香りはそこまでではないです。甘い香りと言うほどでもなく辛口と言うほどでもない。
1口飲むと結構甘いです。切れはあるのですが、辛さはあまり感じないですね。ガス管は適度にあると言う感じかな。甘口と言えば甘口ですけど切れる感じもします。
純米酒なので、コスパは良く、税抜き1400円です。
では、今日はきゅうりのぬか漬けと合わせてみます。きゅうりの塩分と赤の甘みがマッチして旨味が口の中に広がります。トマトにこしょうと塩ふりかけたものとはマッチングするでしょうか。トマトと粗挽き胡椒がありますね。ちょっと胡椒かけすぎたから、トマト単体はおいしいんですけど、カブとは胡椒の辛さが反しているのであまり合わない気がします。
しかしこれは日本酒を初めて飲む人にお勧めのテイストですね。なぜなら甘みがあるのでとても飲みやすい一方で、日本酒付きにも旨味が受けられる気がします。
コストパフォーマンスという意味では、この前飲んだ和歌山県のキットとこの岩手県の墓はとてもコスパに優れているといえます。このようなうまい酒が1500円以下で買えるなんて信じられないですね。
甘味4/5
旨味4/5
酸味3/5
フルーティー2/5
バランス4/5
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