雅樂代 鳴神

日本酒

最近甘口の酒に騙されることが多い。ここはやっぱり新潟の辛口に戻る。そう思い最近流行りの新潟県佐渡天領盃酒造の酒、雅楽代 鳴神を買いました。雷を意味する大和言葉です。雷をのように切れ味の良い食中酒になりますようにそんな願いを込めて醸しましたとのことです。アルコール分はかなり低く13.5度です。

最近は本当に甘口のはずれを買うことが多いので、辛口でキリリと引き締めたいと思います。瓶は茶色の瓶に渋いあずき色のラベルです。開けてみます。意外とガスがありましたね。臭いはほぼ無臭ですが、少し日本酒っぽい匂いがすると言えば匂いします。そそります。これはなんか不思議な味ですね。酸味があり甘みほとんど感じない。ただ最高の最近の傾向でアルコール度数は低いです。下に若干しびれが残りますが甘くない白ワインというか辛口というか不思議な味ですね。こういうのが最近の傾向なのかな?

甘味2/5

旨味3/5

酸味4/5

フルーティー2/5

バランス3/5

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