本紀土 純米大吟醸

日本酒

本日は年に1度あるかないかの純米大吟醸です。そんなことないかとにかく純米大吟醸なのに税抜き1550円と言う格安の値段です。ピンクなのでフルーティーなのが予想できます。

ラベルの文章を読みます。山地の多い和歌山県でも、山の麓の盆地に位置します。朝夕の冷え込みが厳しく、また木や山大地に磨かれた地下水が豊富なため酒蔵に適した場所です。本キットはアルコール度数を低くし、紀土らしい柔らかさ、なめらかさと言ったきれいな水の特徴。本紀土の本はもう一度言う意味やこれからのスタンダード酒にしたいと言う願いを込めてつけています。紀土の風土を感じていただければ幸いですとのことです。醸造元は平和酒造株式会社精米場合は50%ですが、山田錦100%です。アルコール分は13度ということで赤ワインのしかも軽いほうに近いですね。

さて開けてみます。うまい酒の独特の香りというか、ア新政の香りと近いかな。結構ガスがありますね。良い日本酒の香りが広がってきます。さすが純米大吟醸色からして、この酒がうまいと思わせるものがあります。

香りはなんというかうまい酒の独特の高級感ですね。1口飲んでみます。ジューシーでクスがキレもある。うまい。少しアルコール度数が低いので、その分酒缶は無いですが、これは飲みやすいですね。

甘味4/5

旨味4/5

酸味3/5

フルーティー4/5

バランス4/5

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